特許
J-GLOBAL ID:201503097733589910
ブレーキ制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 伊藤 剣太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179915
公開番号(公開出願番号):特開2015-047926
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】ブレーキ液の液圧経路の異常を早期に検出すること。【解決手段】液圧経路からのブレーキ液圧に応じた制動力を発生させる車輪毎の制動力発生部30**と、ブレーキ液を加圧して液圧経路に送る加圧部70と、運転支援ECU94と、ブレーキECU1と、を備える。運転支援ECU94は、自車両の衝突の可能性を判定する衝突可能性判定部と、自車両の衝突を検出する衝突判定部と、を備える。また、ブレーキECU1は、前記液圧経路のブレーキ液圧が閾値以下となった場合に当該液圧経路の異常を検出する異常検出部と、自車両の衝突の可能性の検出に伴い加圧部70がブレーキ液を加圧し、この加圧されたブレーキ液圧が液圧経路に供給されている場合、衝突の可能性が検出されている状態で、かつ、自車両の衝突の前に、又は、自車両の衝突の後に、液圧経路に供給されるブレーキ液圧の加圧量を減少させる又は当該加圧量を0にする制動制御部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液圧経路から供給されたブレーキ液圧に応じた制動力を発生させる車輪毎の制動力発生部と、
ブレーキ液を加圧して前記液圧経路に送る加圧部と、
自車両の衝突の可能性を判定する衝突可能性判定部と、
自車両の衝突を検出する衝突判定部と、
前記液圧経路のブレーキ液圧が閾値以下となった場合に当該液圧経路の異常を検出する異常検出部と、
自車両の衝突の可能性の検出に伴い前記加圧部がブレーキ液を加圧し、該加圧されたブレーキ液圧が前記液圧経路に供給されている場合、前記衝突の可能性が検出されている状態で、かつ、自車両の衝突の前に、又は、自車両の衝突の後に、前記液圧経路に供給されるブレーキ液圧の加圧量を減少させる又は当該加圧量を0にする制動制御部と、
を備えることを特徴としたブレーキ制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60T17/18
, B60T7/12 D
, B60T7/12 C
Fターム (50件):
3D049BB05
, 3D049CC02
, 3D049HH12
, 3D049HH20
, 3D049HH31
, 3D049HH41
, 3D049HH43
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH51
, 3D049QQ05
, 3D049RR01
, 3D049RR02
, 3D049RR04
, 3D246BA02
, 3D246CA04
, 3D246DA01
, 3D246FA09
, 3D246GA01
, 3D246GB30
, 3D246GC16
, 3D246HA02A
, 3D246HA03A
, 3D246HA04A
, 3D246HA13A
, 3D246HA43A
, 3D246HA44A
, 3D246HA64A
, 3D246HA81A
, 3D246HB12A
, 3D246HB16A
, 3D246JB02
, 3D246JB12
, 3D246JB35
, 3D246JB37
, 3D246JB43
, 3D246KA11
, 3D246KA13
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA08Z
, 3D246LA33Z
, 3D246LA52Z
, 3D246LA65Z
, 3D246LA67Z
, 3D246LA72Z
, 3D246MA03
, 3D246MA16
, 3D246MA21
, 3D246MA37
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
自動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-167327
出願人:株式会社アドヴィックス
-
車両の制動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-331370
出願人:日産自動車株式会社
-
衝突の場合における車両内ブレーキ装置の調節方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-509799
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
-
自動ブレーキ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102807
出願人:富士重工業株式会社
-
制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-137429
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (3件)
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