研究者
J-GLOBAL ID:201601006502924437
更新日: 2024年01月30日
湯本 弘子
ユモト ヒロコ | Yumoto Hiroko
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 露地生産システム研究領域露地野菜花き生産管理システムグループ
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職名:
上級研究員
ホームページURL (1件):
http://www.naro.affrc.go.jp/nivfs/index.html
研究分野 (1件):
園芸科学
研究キーワード (3件):
花き
, 収穫後生理
, 園芸学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2026 キク葉の難黄変性の要因解明
2015 - 2020 「国産花きの国際競争力強化のための技術開発」
2016 - 2019 「日本の伝統花きセンリョウの輸出を見据えた輸送及び病害虫対策技術の確立」
2013 - 2015 超低酸素環境下における切り花の呼吸生理機構の解明
論文 (24件):
Hiroko Shimizu-Yumoto, Naoki Tsujimoto, Terufumi Naka. Acid invertase activities of dahlia ‘Kokucho’ petals during flower opening and following cutting and treatment with 6-benzylaminopurine. Scientia Horticulturae. 2020. 272. 109525-109525
Hiroko SHIMIZU-YUMOTO, Yumi UJIIE, Takayuki OGAWA. Postharvest Treatments and Shipping Conditions for Reducing Fruit Drop in Cut
Sarcandra glabra
Branches. Japan Agricultural Research Quarterly: JARQ. 2020. 54. 4. 341-348
Hiroko Shimizu-Yumoto. Postharvest Characteristics of Cut Flowers and Techniques for Extending Vase Life, with a Focus on
Eustoma
,
Gentiana
and
Dahlia
. AGri-Bioscience Monographs. 2018. 8. 1. 1-22
水野貴行, 福田直子, 湯本弘子. ジャスモン酸メチル処理と光条件が蕾で収穫した大輪八重咲きトルコギキョウ品種の花弁着色および切り花品質に及ぼす影響. 園芸学研究. 2018. 17. 4. 465-474
Takayuki Mizuno, Naoko Fukuta, Hiroko Shimizu-Yumoto. Nonuniform Coloration of Harvested Flower Buds of Double-flowered Eustoma is Reduced by Methyl Jasmonate Treatment. HORTICULTURE JOURNAL. 2017. 86. 2. 244-251
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MISC (18件):
福田直子, 福島啓吾, 中南暁夫, 景山幸二, 佐藤衛, 矢吹隆夫, 中野明正, 牛尾亜由子, 川勝恭子, 嶋津光鑑, et al. トルコギキョウ周年生産のための新技術カタログ集. 2018
福田直子, 佐藤衛, 牛尾亜由子, 川勝恭子, 湯本弘子, 水野貴行, 中野明正, 矢吹隆夫, 福島啓吾, 時安美奈, et al. 人工光閉鎖型育苗と水耕栽培等によるトルコギキョウの年3作周年生産技術体系. 農研機構野菜花き研究部門成果情報(Web). 2017. 2017
湯本 弘子. 主要花きの老化機構の解明と品質保持技術の開発 (特集 第11回若手農林水産研究者表彰受賞者の業績). JATAFFジャーナル = JATAFF journal : 農林水産技術. 2016. 4. 4. 30-33
辻本 直樹, 仲 照史, 虎太 有里, 湯本 弘子, 東 明音. BA製剤散布処理によるダリア切り花の日持ち延長効果における品種間差異. 奈良県農業研究開発センター研究報告 = Bulletin of Nara Prefecture Agricultural Research and Development Center. 2016. 47. 11-17
望月 寛子, 渋谷 健市, 湯本 弘子, 市村 一雄. チューリップ切り花における花茎の湾曲と下垂が観賞価値に与える影響 : 一般消費者による評価. 花き研究所研究報告. 2014. 14. 1-8
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特許 (1件):
花きの着色ムラ防止剤
講演・口頭発表等 (16件):
同一環境条件で栽培したキク切り花における暗黒条件下での葉の黄変の品種間差
(園芸学研究19((別1)),444 2020)
葉の重さ、カロテノイド、クロロフィル量が暗黒によるキク葉の黄変に及ぼす影響
(園芸学研究18((別2)),270 2019)
果実の着色時期および品質保持剤処理がセンリョウ切り枝の果実脱離に及ぼす影響
(園芸学研究 別冊 2018)
リンドウ切花における品質保持剤の使用が観賞時の老化花割合に及ぼす影響
(園芸学研究 別冊 2018)
開花時および6-ベンジルアミノプリン処理時におけるダリア花弁の糖質および酸性インベルターゼ活性の変化
(園芸学研究 別冊 2017)
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