研究者
J-GLOBAL ID:201601006772331438   更新日: 2022年09月03日

隈元 貞広

クマモト サダヒロ | SADAHIRO KUMAMOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (5件): 中世英文学 ,  チョーサー ,  英語学 ,  言語と文体 ,  イギリス文化
論文 (18件):
  • 隈元 貞広. Chaucerian 'Tone': A Tentative Study on Chaucer's Poetic Language. 熊本大学社会文化研究. 2018. 16. 61-76
  • 隈元 貞広. チョーサーの詩行におけるトーンの醸成:チョーサーの情緒的言語研究試論. 文学部論叢. 2013. 104. 41-60
  • 隈元 貞広. チョーサーにおける'enjambment':試論. 熊本大学英語英文学. 2007. 50. 1-24
  • 隈元 貞広. 18世紀英語における強意副詞の用法:特に'maximizer'に関して. 熊本大学社会文化研究. 2005. 3. 31-46
  • 隈元 貞広. Chaucer, The Book of the Duchessにおける'enjambment'. 熊本大学社会文化研究. 2004. 2. 2. 17-36
もっと見る
MISC (6件):
  • 隈元 貞広. イギリスの抒情詩と民衆抒情歌(民謡). 広島日英協会々報. 2012. 93. 6-9
  • 隈元 貞広. M. Connoly & Y. Ieiri 編著:中世英語英文学(開文社、2002)270頁. 英語史研究会会報. 2002. 8. 17-20
  • 隈元 貞広. 宇賀治正朋(著)『英語史』(開拓社、2000年)270頁. 英語史研究会会報. 2001. 5. 20-22
  • 隈元 貞広. 中英語詩における不定詞付き対格構文の現れ方:詩の言語資料利用の一つの可能性. 英語史研究会会報. 2000. 4. 7-10
  • 隈元 貞広. ME翻訳テキストThe Romaunt of the Roseの言語研究. 日本中世英語英文学会会報. 1997. 25. 3-3
もっと見る
書籍 (14件):
  • 英語圏文化・文学の基礎知識
    開拓社 2017
  • ディケンズ著:イタリアのおもかげ
    岩波文庫 2010
  • イギリス・フランスの中世ロマンスーー語学的研究と文学的研究の壁を越えて
    音羽書房鶴見書店 2009
  • 文体的文学研究
    ペーター・ラング 2009
  • ディケンズ著:アメリカ紀行(下)
    岩波文庫 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • チョーサー詩行の 'tone'
    (熊本大学英文学会 2015)
  • 文学の言語研究
    (文学部30周年記念講演 2010)
  • The Romaunt of the Rose-Aの脚韻について
    (日本英文学会第69回全国大会 1997)
  • 中世英国ロマンス『ブレトン・レイ』の世界
    (日本英文学会第66回全国大会 1994)
  • The Romaunt of the Rose-Aにおける人物描写の語彙:フランス語原典との比較を通して
    (日本中世英語英文学会第9回全国大会 1993)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士 (九州大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る