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研究者
J-GLOBAL ID:201601011338200280   更新日: 2024年12月23日

谷川 嘉浩

タニガワ ヨシヒロ | Tanigawa Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 講師
研究キーワード (6件): 都市化 ,  想像力 ,  ロマン主義 ,  大衆消費社会 ,  民主主義 ,  プラグマティズム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2023 デザインの中の「弱さ」、「弱さ」の中のデザイン
  • 2020 - 2022 超絶主義とプラグマティズムの「自然主義」をめぐる考察
  • 2020 - 2021 令和二年京都大学総長裁量経費人文・社会系若手研究者出版助成
  • 2018 - 2020 デューイ宗教思想の「自己超越」と現代における意義
  • 2019 - 2020 「身体と言語」研究会
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論文 (24件):
  • 谷川嘉浩. 「デジタルゲームから考えるコンテンツツーリズムの教育性:記憶の参照、積層する記憶、確認とズレ」. コンテンツ文化史研究. 2022. 13. 26-47
  • 谷川嘉浩, 磯村絢香, 萩原広道. 「子どもと大人にとっての『子どもらしい色』『大人びた色』は同じなのか:日用品カラーデザインの予備的実験からの考察」. 京都女子大学現代社会研究. 2021. 23. 49-61
  • 谷川嘉浩. 「ジョン・デューイ自然主義とは何か、そしてそれがどのように社会科学に継承されたか:シカゴ、コロンビア、カリフォルニアの社会学と質的調査」(シリーズ・アメリカ哲学史). 『フィルカル 分析哲学と文化をつなぐ』. 2020. 5. 3. 166-95
  • 谷川嘉浩. 「民主主義へのジェファーソン的『信仰』:政治的疎外、自然権、プラグマティズム」. 人間・環境学. 2020. 29. 49-62
  • 谷川嘉浩. 「鶴見俊輔は、どうして自分の解釈理論を実践できなかったか:学びほどき、多元的自己、個人史的読解、エピソードという方法」. 『人間存在論』. 2020. 26. 13-27
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MISC (43件):
  • 谷川嘉浩, 中山善雄. 連載「哲学者と僧侶:『私』をめぐる往復書簡」. 同朋. 2024
  • 谷川嘉浩. 「SNS写真の饒舌と思春期の沈黙、あるいは『自分を説明する』ことの恐れ」. 牟禮朱美『さなぎの中はだれも知らない』. 2024. 43-46
  • 「この偶然性に一緒に身をゆだねること:記憶と引用について」. Distance.media. 2024
  • 谷川嘉浩. 「物語の原体験:駅前書店と恩田陸」(書物逍遥). ミネルヴァ通信「究」. 2024. 8月
  • 連載・社会時評「ニッポン新潮流:現代思想」. VOICE. 2024
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書籍 (21件):
  • 『働き方と暮らし方の哲学』
    丸善出版 2024 ISBN:4621309854
  • 『公式トリビュートブック チ。地球の運動について』第Q集 (ビッグコミックス)
    小学館 2024 ISBN:4098630664
  • 『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』
    筑摩書房 2024 ISBN:4480684824
  • 建築新人戦015 建築新人戦オフィシャルブック2023
    総合資格 2024 ISBN:4864175330
  • 『「今どきの若者」のリアル』
    PHP研究所 2023 ISBN:4569856071
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 「『ネガティヴ・ケイパビリティ』の使い方:あるいは、結論部でネガティヴ・ケイパビリティを持ち出して満足しないための方法」
    (第146回全国大学国語教育学会鹿児島大会 2024)
  • 「国語科教育研究に求められる新たな『知』 」
    (第146回全国大学国語教育学会 2024)
  • 「レトリック、政治的構想力、アイロニー:杉谷和哉『政策にエビデンスは必要なのか:EBPMと政治のあいだ』を読む』」
    (2023)
  • 「来るべき消費の快楽のために:『ロスト欲望社会』を読む」
    (2022)
  • 「エマーソンのロマン主義とジョン・ミューアの博物学:その眼と自然描写をめぐって」
    (関西哲学会第74回大会 2021)
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Works (17件):
  • [作品]コードとスキャナ2.0(連作)
    谷川嘉浩 2023 - 2023
  • [作品]コードとスキャナ(連作)
    谷川嘉浩 2023 - 2023
  • [小文]「川嶋渉展『粒の表情-現象-』に寄せて」
    2023 - 2023
  • [作品]UNSMART CAMERA
    2022 - 2022
  • [作品]LIFE ON A SCREEN
    2022 - 2022
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2020 京都大学 人間・環境学研究科 博士後期課程
  • 2014 - 2016 京都大学 人間・環境学研究科 修士課程
  • 2010 - 2014 京都大学 総合人間学部 総合人間学科人間科学系
学位 (2件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 京都市立芸術大学美術学部デザイン科 デザインB専攻 および プロダクト・デザイン専攻 講師
  • 2020/04 - 現在 近畿大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 情報経営イノベーション専門職大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 京都市立芸術大学 美術学部 デザイン科 プロダクトデザイン専攻 特任講師
  • 2020/04 - 2023/03 京都女子大学 現代社会学部 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 京都市立芸術大学 教務副委員長
  • 2022/03 - 現在 アメリカ哲学フォーラム 運営委員会
受賞 (2件):
  • 2019/11 - 日本デザイン学会 日本デザイン学会2019年度秋季企画大会学生プロポジション優秀賞 「日用品デザインの子どもと大人における子どもらしいカラーと大人びたカラーの印象比較」
  • 2017/10 - 京都大学 第5回京都大学学際研究着想コンテスト最優秀鼎賞
所属学会 (6件):
日本社会学理論学会 ,  日本哲学会 ,  アメリカ哲学フォーラム ,  応用哲学会 ,  関西哲学会 ,  観光学術学会
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