抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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波形形成に関する従来のAbrahamsonの理論は,最近のBahraniらの実験結果を説明することができない。これは両板のよどみ点における圧力効果を無視したことによると思われる。本文では衝突部における衝突板の物体の低粘性の液体として扱った。二つの噴流に別かれるよどみ点において,極めて高い圧力が発生する。親板はよどみ点で変形し,衝突部の前部でこぶが形成される。これが波形に成長してゆくきっかけとなる。フライヤー板と親板との相対角度を任意に変えた実験の結果はこの理論とよく一致する。カラーを含む多くの写真を示した;写6図7参9