抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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0.1~124GH2の掃引発振器をもつ信号部,測定回路解析部,データ処理する計算器部の3部分から成っている。回路解析部は,被測定物の散乱定数(Scattering Parameter)すなわち,振幅と位相を測定する。そして必要に応じて計算器により反射係数,VS-WR,そう入損失などに変換しブラウン管上に表示する。特徴は,測定系の誤差が計算機で補正されること,測定速度が従来より50~150倍速いこと,測定精慶が±0.2%であることである。測定例として,同軸無反射終端,および,短絡板の反射係数.ろ波器のそう入損失,非線形位相偏差,郡遅延特性の測定結果を記している;写図7参10