抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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従来本測定方法の試みに成功例が乏しいのは装置,とくに変換器の不適当と加速度概念が生体の柔構造運動に関して不十分であったことによるとの観点から,ひずみ計型慣性計測方式による簡易・小型(容器円筒長14mm)の加速度計を5個マウントした測定ユニットを製作したうえ,これを人体下脚すね部に取りつけ,本変換器からの電気的信号をディジタル計算機により角速度,方向余玄,並進加速度,速度,位置の各歩行要素として解析を行なう方法の開発,検討を行ない良い成績を得たが,変換器の適当な改変により,本方法は他の人体各部の運動解析に応用が可能と考えられる;写図7参12