抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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全面座屈を呈する防焼円筒を扱ったもので両端単純支持の条件とする。座屈時の付加変位u.v.wとその導関数で全ポテンシャルを表わし。これを最小にする条件からエネルギー方程式を導く。模型実験として直径8inの円筒を用い。座屈荷重は弾性ひずみの読みから求めた結果4%の精度を得た。別の模型で種々の端部条件に対する座屈荷重を調査した結果。固定度の高い模型程理論値に近い値を得た。均一に防焼された円筒の座屈荷重を求めるのに的確な理論である事。端部は隔壁で単純支持とする事が設計上最も良い仮定である事を明確に結論;図10表13参24