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J-GLOBAL ID:201602009117052952   整理番号:58A0020991

クロムの電着の機構

Механизм электроосаждения хрома.
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1900-1906  発行年: 1958年 
JST資料番号: R0136A  ISSN: 0044-4537  CODEN: ZFKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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CrO2-4を硫酸酸性で電解した。電圧により電解の機構は二種類に分れ低い電圧(>0.7V)ではイオン供給速度に支配され,高い電圧ではCr6+→Cr3+の反応が著しくなる。1V以上になるとCr6+→Cr3+は極板上の膜で妨げられCr6+→Crの反応となる。Cr6+→Cr3+の反応には水素原子が介入し,硫酸がなけれぱ電解は起らない
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