抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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揚力物体まわりの流れ粒子の速度は,高圧側では小さく,低圧側では大きくなる。よって,物体下流では粒子速度にずれが生しる。円筒まわりの流れの粒子のずれと揚力との関係を,y方向のずれをも含めて,流れ関数をあらわすパラメータαを用いて表示した。粒子速度のずれは,極座標(r,θ)を用いた積分形で書け,αが大きいときの漸近形は近似関数に展開できる。この近似解と,基礎方程式の数値解を比較し,|α|が大きいとき(|α|〓1000)にはよく一致している;写図2参3