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J-GLOBAL ID：201602015316785535   整理番号：73A0260975

線形拘束条件の適応配列処理に関するアルゴリズム

An algorithm for linearly constrained adaptive array processing.

著者 (1件)： FROST O L III
資料名： Proc IEEE  (Proceedings of the IRE)
巻： 60  号： 8  ページ： 926-935  発行年： 1972年 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 所定方向から来る信号に応じて他の方向から来る雑音に対して識別しながら実時間にセンサの配列を調節することができるように.拘束条件のある最小平均平方アルゴリズムを誘導した。このアルゴリズムによって配列出力における雑音電力を最小にするようにセンサ配列のタップにおける可変重みを繰返し的に調整できることを解析と計算機シミュレーションによって確認する。重みに関する線形等式条件が適応方向での配列に対する選定周波数特性を保持する。このアルゴリズムが拘束条件を保持でき,ディジタル実現における定量化誤差の累積を予防できることを幾何学的に表現;写図12表1参24

シソーラス用語： アルゴリズム ,  計算機シミュレーション ,  信号検出器 ,  信号識別
準シソーラス用語： センサ

タイトルに関連する用語 (5件)： 線形 ,  拘束条件 ,  適応 ,  配列処理 ,  アルゴリズム