抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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陸向き風の際に5大湖付近ではくん煙とプリュームのたまりが空気の質を悪化させることが多い。上昇したプリュームの連続的くん煙は日射の強い日に発達するプリュームが安定大気で厚いふたをされた薄い不安定気層に射出されるとプリュームたまりが起こる。この条件は全天雲におおわれた春の日によく現れる。偏東傾度風が吹き雲量10であった日と晴天日の1970年初夏の2日について,地上観r船舶観測,けい留気球,航空写真を用いて,この問題を調べた。両日に対するメソ規模気象特性を組み入れた計算機拡散モデルによって,石炭の火力発電所を含む発生源からの地上の濃度を求めた;写図15参17