抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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窒化けい素の圧粉体は1600°C以下の温度ではほとんど焼結が進行せず,それ以上の温度では多量の分解が起こる.1750°C~1900’Cの温度でホットブレスすることができるが,空げき率の大きい焼結体しか得られなへ空げき率の小さい焼結体を得るために,いろいろの酸化物あるいは窒化物を触媒として添加してホットプレスした.少量の触媒と共に窒化けい素粉末を1850°Cでホットブレスして,ほとんど理論密度に近い焼結体の調製に成功した.この焼結体は,高温曲げ強さが大でクリープ速度と熱衝撃抵抗の予備測定から,高応力下1200°Cまでの温度で作動させる部品の材料に適することを指摘;写1表4参14