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J-GLOBAL ID:201602016880753313   整理番号:74A0367909

食品の変色とスペクトルの関係 VI リンゴかっ変色素の吸収スペクトル

著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 531-537  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0624A  ISSN: 0021-5376  CODEN: EISOAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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(1)リンゴのかっ変果汁,(2)天然基質(加熱抽出液),(3)カテコール,(4)クロロゲン酸,(5)ピロガロールにリンゴの酵素を作用・かっ変させたモデル反応液の吸収スペクトルを検討し,これらかっ変液からセファデックスG-200ゲルろ過により生成色素を分離・スペクトルを測定した。1,2,3からはいずれも2個の着色ピークがほぼ同溶出部位に4では1個のピークが上記の中間位置に,5では3個のピークが1と同位置および遅れて認められ,これらは280mμ吸光度および銅-Folin反応ピークと一致した。各溶出色表のスペクトルは互いに特徴があり,かっ変液ゲルろ過パターンは類似していたが一致しない;写図10参15
引用文献 (15件):

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