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J-GLOBAL ID:201602020869467195   整理番号:67A0343483

各種食品中の呈味成分に関する研究 X ズワイガニの呈味成分について

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 209-212  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0763A  ISSN: 0449-9069  CODEN: KGZAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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各種食品中の呈味成分に関する研究で,ズワイガニを使って,その肉質部と内臓部の呈味成分について検討する.実験方法は7種行なった.その結果,核酸関連物質としてアデニン,アデノシン,イノシン,ヒポキサソチン,アデニル酸が存在した.有機酸類としてピログルタミン酸,グリコール酸,りんご酸,くえん酸がみとめられた.アミノ酸類としては肉質部ではアルギニン,グリシン,バリン,アラニン,内臓部ではバリン,リジン,アルギニン,グリシンがおもでその他グルタミソ酸およびアミノ酸が含有されており,ズワイガニの呈味主成分をなす:参5
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