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J-GLOBAL ID：201602220405989058   整理番号：16A0194110

ALOS/AVNIR-2衛星データを利用した全球土地被覆図の検証のための参照データに対するスケールアップ法

A scale-up method for reference data for validation of global land cover maps using ALOS/AVNIR-2 satellite data

著者 (7件)： SOYAMA Noriko (Tenri Univ., Tenri, JPN) ,  MURAMATSU Kanako (Nara Women’s Univ., Nara, JPN) ,  OHASHI Itsuko (Nara Women’s Univ., Nara, JPN) ,  DAIGO Motomasa (Doshisha Univ., Kyoto, JPN) ,  OCHIAI Fumio (Nara Women’s Univ., Nara, JPN) ,  TADONO Takeo (Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA), Ibaraki, JPN) ,  NASAHARA Kenlo (Univ. Tsukuba, Ibaraki, JPN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9644  ページ： 964417.1-964417.6  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全球土地被覆図の検証は,グランドトゥルースデータから導出された情報を備えて生成された現実的な参照データセットを必要とする。参照データをスケールアップするために,著者らは,拡大する対象土地被覆タイプを特定する出現頻度を使った方法を提案した。出現頻度法は,平均法と比べて,拡大する対象土地被覆をより正確に見いだした。最近,ボランティアによって収集された情報から導出されたグランドトゥルースデータの量が世界規模で増加している。著者らの最終的な目的は,GCOM-Cのための参照データを作成することである。本研究において,試験場所の土地被覆特徴が知られている場合,中程度の空間分解能の衛星データ(ALOS/AVNIR-2)を利用して土地被覆の特徴に関する適切な指標を見い出すことは,比較的簡単であることがわかった。

シソーラス用語： *測地衛星 ,  土地 ,  スケールアップ ,  放射計 ,  近赤外線 ,  *地図 ,  *土地被覆 ,  検証 ,  *陸域観測技術衛星 ,  *実用衛星 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： *ALOS衛星 ,  *AVNIR-2 ,  グランドトゥルース

分類 (1件)： 土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： ALOS ,  AVNIR-2 ,  衛星データ ,  球 ,  土地被覆 ,  検証 ,  参照データ ,  スケールアップ