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J-GLOBAL ID：201602226933350694   整理番号：16A0448798

東日本大震災による津波被災半年後に自治体職員が語った有事の業務と思い~遺体対応に焦点をあてて~

Emergency Operations and Feelings as Described by Municipal Employees Six Months after the Great East Japan Earthquake: Body Recovery and Management Work

著者 (16件)： 岡本玲子 (大阪大 大学院医学系研究科 保健学専攻) ,  岡本玲子 (岡山大 大学院保健学研究科) ,  岩本里織 (徳島大 大学院医歯薬学研究部) ,  西田真寿美 (岡山大 大学院保健学研究科) ,  小出恵子 (岡山大 大学院保健学研究科) ,  生田由加利 (岡山大 大学院保健学研究科) ,  田中美帆 (岡山大 大学院保健学研究科) ,  野村美千江 (愛媛県医療技大) ,  城島哲子 (奈良県医大) ,  酒井陽子 (秋田県衛生看護学院) ,  草野恵美子 (大阪医大 看護) ,  野村(齋藤)美紀 (高知県大 大学院) ,  鈴木るり子 (岩手看護短大) ,  岸恵美子 (東邦大 看護) ,  寺本千恵 (東大 大学院医学系研究科) ,  村嶋幸代 (大分県看護科大)
資料名： 日本公衆衛生看護学会誌  (Japanese Journal of Public Health Nursing)
巻： 5  号： 1  ページ： 47-56  発行年： 2016年04月30日 
JST資料番号： F1195A  ISSN： 2187-7122  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,東日本大震災で津波災害を受けた自治体...

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引用文献 (24件)：

• アメリカ国立子どもトラウマティックストレス・ネットワーク,アメリカ国立PTSDセンター(2006)/兵庫県こころのケアセンター訳(2009):サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版,1-84,http://www.j-hits.org/psychological/index.html(検索日:2015年12月12日)
• 藤代富広(2013):警察における惨事ストレス対策,トラウマティック・ストレス,11(2),141-149.
• 福島昇(2006):新潟県中越地震における被災者支援について,トラウマティック・ストレス,4(2),105-114.
• 舩木伸江,河田惠昭,矢守克也,他(2006):大規模災害時における遺体の処置・埋火葬に関する研究,自然災害科学,24(4),447-471.
• 林春男,重川希志依,田中聡,他(2009):防災の決め手「災害エスノグラフィー」-阪神・淡路大震災 秘められた証言-,47-65/146-159,NHK出版,東京.

タイトルに関連する用語 (6件)： 東日本大震災 ,  津波被災 ,  自治体職員 ,  業務 ,  遺体 ,  焦点