ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この文献と内容が近い文献

この文献と内容が近い研究者

この文献と内容が近い特許

この文献と内容が近い研究課題

この文献の著者と推定される研究者

この文献を引用している文献

この文献を引用している特許

文献
J-GLOBAL ID:201602282211504836   整理番号:16A0989573

ラット顎下腺の外科的創傷モデルにおける再生に及ぼす塩基性線維芽細胞成長因子の影響【Powered by NICT】

The effect of basic fibroblast growth factor on regeneration in a surgical wound model of rat submandibular glands
クリップ
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 16-23  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2615A  ISSN: 1674-2818  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は外科的に傷ついた顎下腺(SMG)の動物モデルを開発し,in vivoでの外科的創傷SMGの組織再生に及ぼす塩基性線維芽細胞成長因子(bFGF)を含むコラーゲンゲルの影響を調べた。動物モデルは,SMGにおける3mm直径生検パンチを用いた手術創を作成することによって作製した。創傷はbFGF(bFGF群)またはbFGF(対照群)非存在下でのコラーゲンゲルで満たされていた。外科的創傷SMGの動物モデルでは,創傷部位周囲のはん痕組織を有しない唾液腺はコラーゲンゲルの小さい領域で観察された。小型円形および紡錘型細胞は手術日(AOD)5後に両群でコラーゲンゲルに侵入し,この侵入はAOD7で劇的に増加した。宿主組織はAOD21でコラーゲンゲルと完全に置換した。bFGFを含むコラーゲンゲルで処理した群の侵入免疫細胞はビメンチン,平滑筋アクチン(aSMA),CD49f,c-kitおよびAQP5AOD7で陽性であった。同様に,ビメンチン,aSMA,CD49f,keratin19とAQP5のmRNA発現も増加した。bFGFと共に,コラーゲンゲルの使用は,唾液腺再生を改善することを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る