特許
J-GLOBAL ID:201603001460478020
気体処理装置及び気体処理装置の機能再生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川口 嘉之
, 今堀 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-212357
公開番号(公開出願番号):特開2016-077969
出願日: 2014年10月17日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】ロータ本来の機能の低下を避けつつ、ロータの機能を再生させるための技術を提供する。【解決手段】気体処理装置は、第1の通気路の一部を構成し、通過する気体に含まれる物質を吸着する第1通気ゾーンと、第2の通気路の一部を構成し、第1通気ゾーンの機能を再生させる第2通気ゾーンとを形成し、第1の通気路及び第2の通気路に跨って配置される回転自在なロータと、熱分解して酸化力のある活性種を生成する所定の気体を、第2の通気路に供給する供給部と、第2の通気路のうち第2通気ゾーンの上流側に設けられ、所定の気体を加熱して活性種を生成する加熱部とを備える。そして、第2通気ゾーンにおいて、ロータに吸着されている物質を活性種によって分解する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の通気路の一部を構成し、通過する気体に含まれる物質を吸着する第1通気ゾーンと、第2の通気路の一部を構成し、前記第1通気ゾーンの機能を再生させる第2通気ゾーンとを形成し、前記第1の通気路及び前記第2の通気路に跨って配置される回転自在なロータと、
熱分解して酸化力のある活性種を生成する所定の気体を、前記第2の通気路に供給する供給部と、
前記第2の通気路のうち前記第2通気ゾーンの上流側に設けられ、前記所定の気体を加熱して前記活性種を生成する加熱部と、
を備え、
前記第2通気ゾーンにおいて、前記ロータに吸着されている物質を前記活性種によって分解する
気体処理装置。
IPC (3件):
B01D 53/06
, B01D 53/44
, B01D 53/81
FI (2件):
B01D53/06 A
, B01D53/34 117A
Fターム (32件):
4D002AA40
, 4D002AB03
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA05
, 4D002DA41
, 4D002EA08
, 4D002FA01
, 4D002GA01
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002HA03
, 4D002HA08
, 4D012CA11
, 4D012CA12
, 4D012CA20
, 4D012CC04
, 4D012CD01
, 4D012CE01
, 4D012CE02
, 4D012CE03
, 4D012CF02
, 4D012CF04
, 4D012CF05
, 4D012CG01
, 4D012CH06
, 4D012CJ05
, 4D012CK04
, 4D012CK08
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-278116
出願人:パナソニック株式会社
-
除湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-230782
出願人:パナソニック株式会社
-
排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-274123
出願人:株式会社テクノ菱和
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