特許
J-GLOBAL ID:201603003590154202
制御装置、制御システム、制御方法、医用画像撮影装置、医用画像撮影システム、撮影制御方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-255441
公開番号(公開出願番号):特開2016-112322
出願日: 2014年12月17日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】切り替えられた撮影モードにおいて適切な画像撮影を行うための技術を提供すること。【解決手段】医用画像撮影を制御する制御装置は、撮影部と無線を含む通信経路を介して通信する通信部と、第一の撮影モードと第一の撮影モードよりも撮影により得られるデータ量の大きい第二の撮影モードとを含む複数の撮影モードを撮影部に実行させることが可能な撮影制御部と、通信部による撮影部との通信の状態を示す値が閾値よりも小さい場合に、撮影モードの遷移を制限する制限部と、第一の撮影モードから第二の撮影モードへ遷移する場合と、第二の撮影モードから第一の撮影モードに遷移する場合とで、閾値の値の大きさを異なる値に設定する設定部とを有する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
医用画像撮影を制御する制御装置であって、
撮影部と、無線を含む通信経路を介して通信する通信手段と、
第一の撮影モードと、前記第一の撮影モードよりも撮影により得られるデータ量の大きい第二の撮影モードとを含む複数の撮影モードを撮影部に実行させることが可能な撮影制御手段と、
前記通信手段による前記撮影部との通信の状態を示す値が閾値よりも小さい場合に、前記撮影モードの遷移を制限する制限手段と、
前記第一の撮影モードから前記第二の撮影モードへ遷移する場合と、前記第二の撮影モードから前記第一の撮影モードに遷移する場合とで、前記閾値の値の大きさを異なる値に設定する設定手段と、
を有することを特徴とする制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C093AA04
, 4C093CA18
, 4C093FA13
, 4C093FD09
, 4C093FF06
, 4C093FF13
, 4C093FH06
引用特許:
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