特許
J-GLOBAL ID:201603003713727172
空調システム及び中継装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 村田 健誠
, 大谷 元
, 横井 堅太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520800
特許番号:特許第5959640号
出願日: 2012年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1台又は複数台の室外機と、1台又は複数台の室内機とを冷媒配管で接続して運転し、前記室外機及び前記室内機が中継装置を介して通信を行う空調システムであって、
複数の通信ポートを備える中継装置と、
それぞれの前記通信ポートと論理的な接続関係が形成される複数の通信ネットワークと、
それぞれの前記通信ネットワークと論理的な接続関係が形成される複数のノードと
を備え、
前記複数のノードのそれぞれは、前記室外機及び前記室内機の何れか一方が関連付けられ、
前記複数のノードのうち、
任意の一つのノードが第1ノードとして設定され、
前記第1ノードと異なる任意の一つのノードが第2ノードとして設定され、
前記中継装置は、
前記第1ノードから前記第2ノードに通信フレームを転送処理後、
前記第2ノードから受信確認信号を受信しなかったとき、前記通信フレームを当該第2ノードに再送するときの再送回数に制約をかけるようにしており、
前記中継装置は、
前記通信フレームの転送先が登録されていないとき、前記再送回数をゼロ回に設定し、
前記通信フレームの転送先が登録されているとき、前記再送回数を、通信トラフィックの混雑度合いに応じて、予め定めている通常回数に連動して異なる値に設定し、
前記通信ポートから、当該通信ポートと接続関係が形成されている前記通信ネットワークの前記複数のノードへ、前記通信フレームを出力する
ことを特徴とする空調システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 ( 200 6.01)
, H04L 12/70 ( 201 3.01)
FI (3件):
F24F 11/02 103 C
, F24F 11/02 104 A
, H04L 12/70 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特許第3995469号
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通信装置および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-223975
出願人:株式会社日立コミュニケーションテクノロジー
-
空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-196345
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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審査官引用 (7件)
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特許第3995469号
-
通信装置および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-223975
出願人:株式会社日立コミュニケーションテクノロジー
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空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-196345
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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