特許
J-GLOBAL ID:201603003957994172
発熱板、導電性パターンシートおよび発熱板を備えた乗り物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-017326
公開番号(公開出願番号):特開2016-141210
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】デフロスタ装置の導電性パターンの不可視性を向上させる。【解決手段】発熱板は、一対のガラス板と、一対のガラス板の間に配置され、導電性細線50を含む導電性パターンと、導電性パターンと一対のガラス板の少なくとも一方との間に配置された接合層と、を備え、導電性細線50は、導電性細線50の延在方向に直交する断面において、発熱板の法線方向に沿った中間部51に幅狭部55を有し、発熱板の法線方向に沿って幅狭部55の一対のガラス板の一方の側に、幅狭部55よりも大きい幅を有する第1の幅広部56を有し、発熱板の法線方向に沿って幅狭部55の一対のガラス板の他方の側に、幅狭部55よりも大きい幅を有する第2の幅広部57を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電圧を印加されると発熱する発熱板であって、
一対のガラス板と、
前記一対のガラス板の間に配置され、導電性細線を含む導電性パターンと、
前記導電性パターンと前記一対のガラス板の少なくとも一方との間に配置された接合層と、を備え、
前記導電性細線は、
前記導電性細線の延在方向に直交する断面において、前記発熱板の法線方向に沿った中間部に幅狭部を有し、
前記発熱板の法線方向に沿って前記幅狭部の前記一対のガラス板の一方の側に、前記幅狭部よりも大きい幅を有する第1の幅広部を有し、
前記発熱板の法線方向に沿って前記幅狭部の前記一対のガラス板の他方の側に、前記幅狭部よりも大きい幅を有する第2の幅広部を有する、発熱板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3D025AA02
, 3D025AC10
, 3D025AC21
, 3D025AD02
, 3D025AD03
, 3D025AD09
, 3D025AE15
, 3D025AG71
, 5E338AA01
, 5E338AA18
, 5E338CC04
, 5E338CD05
, 5E338CD15
, 5E338EE60
引用特許:
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