特許
J-GLOBAL ID:201603004262805154
ボディを層状に造形するためのシステムおよび当該システム用バット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-520191
公開番号(公開出願番号):特表2016-524556
出願日: 2014年06月11日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
ここに記載されているのは、光硬化可能な物質(4)からボディ(2)を層状に造形するためのシステム(1)であり、このシステムは、液状またはペースト状の物質(4)を収容する弾性材料製のバット(5)と、バット底部に載置されている物質(4)の層(3i)を領域的・選択的に硬化させる光源(10)と、バット底部(6)の上方に配置されておりかつこのバット底部に対して下降させるかまた上昇させることの可能でありかつ、硬化した物質層(3i)を付着させかつ上昇させる造形プラットホーム(11)と、バット(5)に引張力(F1,F3)または押圧力(F2)を作用させるように構成されている緊締装置(9)と、緊締装置(9)および造形プラットホーム(11)を相応に制御する制御装置(13)とを有する。本発明ではこのようなシステム(1)に使用されるバット(5)もさらに開示されている。
請求項(抜粋):
光硬化可能な物質(4)からボディ(2)を層状に造形するためのシステム(1)であって、
当該システム(1)は、
液状またはペースト状の物質(4)を収容する弾性材料製のバット(5)と、
バット底部に載置されている前記物質(4)の層(3i)を領域的・選択的に硬化させる光源(10)と、
前記バット底部(6)の上方に配置されており、かつ、当該バット底部に対して下降させるかまた上昇させることが可能であり、かつ、硬化した前記物質層(3i)を付着させかつ上昇させる造形プラットホーム(11)とを有する、システム(1)において、
前記バット(5)に引張力(F1,F3)または押圧力(F2)を作用させるように構成された緊締装置(9)と、当該緊締装置(9)および前記造形プラットホーム(11)を相応に制御する制御装置(13)とを有する、
ことを特徴とする、光硬化可能な物質からボディ(2)を層状に造形するためのシステム(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4F213AA36
, 4F213AJ05
, 4F213AJ08
, 4F213AM32
, 4F213AR01
, 4F213AR04
, 4F213WA25
, 4F213WA53
, 4F213WA54
, 4F213WA67
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL06
, 4F213WL12
, 4F213WL35
, 4F213WL56
, 4F213WL72
, 4F213WL85
, 4F213WL87
, 4F213WL96
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
光造形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199450
出願人:株式会社アウストラーダ
-
改良された高速試作製造装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-268379
出願人:スリーディーシステムズインコーポレーテッド
-
光造形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313094
出願人:ソニー株式会社
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