特許
J-GLOBAL ID:201603004430816922
放射能測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 竹内 三喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-063191
公開番号(公開出願番号):特開2016-183870
出願日: 2015年03月25日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】被測定試料内で放射能分布が均一でない場合であっても放射能強度を高精度に測定可能な放射能測定装置を得る。【解決手段】放射能測定装置10は、被測定試料110から放出される放射線を検出して信号パルスを出力する一対の放射線検出器11,12と、放射線検出器11,12によりそれぞれ出力される信号パルスの数を計数してパルス計数値を出力するパルス計数部41,42と、パルス計数部41,42により単位時間当たりに出力されるパルス計数値の比と、放射線検出器11,12の有感部11a,11bどうしを結ぶ直線が被測定試料110を通過する距離とを用いて、この直線上の放射能分布の重心位置Gと放射能強度Aを計算するように構成された演算装置70とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被測定試料から放出される放射線を検出して信号パルスを出力する一対の放射線検出器と、
前記一対の放射線検出器によりそれぞれ出力される信号パルスの数を計数してパルス計数値を出力するパルス計数部と、
前記パルス計数部により単位時間当たりに出力されるパルス計数値の比と、前記一対の放射線検出器の有感部どうしを結ぶ直線が前記被測定試料を通過する距離とを用いて、前記直線上の放射能分布の重心位置と放射能強度を計算するように構成された演算装置とを備えたことを特徴とする
放射能測定装置。
IPC (3件):
G01T 1/16
, G01T 1/167
, G01T 1/17
FI (3件):
G01T1/16 A
, G01T1/167 C
, G01T1/17 A
Fターム (18件):
2G188AA12
, 2G188BB03
, 2G188BB04
, 2G188BB18
, 2G188CC21
, 2G188CC28
, 2G188DD23
, 2G188DD26
, 2G188DD30
, 2G188EE01
, 2G188EE14
, 2G188EE25
, 2G188EE29
, 2G188EE39
, 2G188FF02
, 2G188FF04
, 2G188FF07
, 2G188HH08
引用特許:
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