特許
J-GLOBAL ID:201603004489524194
ラップアラウンドケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-238208
公開番号(公開出願番号):特開2016-098027
出願日: 2014年11月25日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】耐落下性及び再梱包性を確保しつつ開封性を向上させることができるラップアラウンドケースを得る。【解決手段】ラップアラウンドケース10は、互いに対向する天面板28及び底面板32と、互いに対向する正面板34及び背面板30と、互いに対向する一対の側面板16とを備えると共に、天面板28と一対の側面板16とがなす稜線35に沿ってミシン目状の破断部36が形成されたケース本体部12と、天面板28から底面板32側へ延出されて正面板34に重ね合わされると共に、正面板34の天面板28側の縁部における側面板16の対向方向の中央に対して一端側又は他端側にオフセットした位置に形成された切欠部34Aとの間に隙間38を形成する継ぎ代部14と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向する天面板及び底面板と、互いに対向する正面板及び背面板と、互いに対向する一対の側面板とを備えると共に、該天面板と該一対の側面板とがなす稜線に沿ってミシン目状の破断部が形成されたケース本体部と、
前記天面板から前記底面板側へ延出されて前記正面板に重ね合わされると共に、前記正面板の前記天面板側の縁部における前記側面板の対向方向の中央に対して一端側又は他端側にオフセットした位置に形成された切欠部の前記底面板側の縁部との間に隙間を形成する継ぎ代部と、
を有するラップアラウンドケース。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D5/54 301J
, B65D5/74 G
Fターム (9件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA04
, 3E060BC02
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE14
, 3E060CF05
, 3E060EA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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カートンの開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033099
出願人:ソニー株式会社
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包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-100265
出願人:株式会社大塚製薬工場
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包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-293904
出願人:ハウス食品株式会社
-
包装ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-077922
出願人:京セラミタ株式会社
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インタフェース制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-068157
出願人:富士通株式会社
-
スポット封緘易開封包装ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-249126
出願人:加納義夫
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