特許
J-GLOBAL ID:201603004708720158

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-012492
公開番号(公開出願番号):特開2016-137002
出願日: 2015年01月26日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】開閉履歴情報の見落としを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】 サブCPU102は、パチスロ1の起動時に全履歴取得シーケンスが実行された後に、サブEEPROM107を参照し、記憶されている開閉履歴情報から、時間情報が指定時間内の開閉履歴情報を取得(抽出)し、液晶表示装置11に取得した開閉履歴情報を示す警告表示画面を表示させる。また、指定時間は、警告表示設定画面を介して任意に設定可能である。【選択図】図40
請求項(抜粋):
本体と、 前記本体に取り付けられた扉と、 前記扉の開放及び閉止状態を監視する扉監視装置と、 前記扉監視装置に接続された制御装置と、 前記制御装置の指示に応じて情報の表示を行う表示手段と、を備える遊技機であって、 前記扉監視装置は、 前記遊技機の電源が切られた状態であっても常に、前記扉が開放されたこと及び開放された時刻並びに閉止されたこと及び閉止された時刻の情報からなる開閉履歴情報を記憶する開閉履歴情報記憶手段を有し、 前記制御装置は、 前記開閉履歴情報記憶手段が記憶した開閉履歴情報を取得する開閉履歴取得手段と、 期間を設定する期間設定手段と、 前記開閉履歴取得手段が前記扉監視装置から取得した前記開閉履歴情報内で前記期間設定手段が設定した期間内の前記扉の開放又は閉止状態に係る前記開閉履歴情報を抽出する開閉履歴抽出手段と、 前記遊技機の起動時に、前記開閉履歴抽出手段が抽出した前記開閉履歴情報を前記表示手段に表示させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (26件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA14 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (15件)
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