特許
J-GLOBAL ID:201603004848433124

プリント回路板、その製造方法、及びインダクタ製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 来山 幹雄 ,  川本 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-030652
公開番号(公開出願番号):特開2016-152392
出願日: 2015年02月19日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
【課題】同一の電気的特性を有する2つのチップインダクタを、実装効率の低下を回避して実装したプリント回路板を提供する。【解決手段】プリント配線板に、一対の伝送線路が形成されている。一対の伝送線路にそれぞれ、電気的特性が同一のチップインダクタが挿入されている。チップインダクタの各々は、相互に直交する第1の方向、第2の方向、及び第3の方向のうち第1の方向の寸法が、第2の方向及び第3の方向の寸法よりも長く、第2の方向に対して直交する一対の側面、及び第3の方向に対して直交する一対の他の側面を含む外形を有す。チップインダクタは、長手方向が相互に平行になる姿勢で並んでプリント配線板に実装されている。一方のチップインダクタのコイルの軸方向がプリント配線板に対して垂直であり、他方のチップインダクタのコイルの軸方向がプリント配線板に対して平行である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対の伝送線路が形成されたプリント配線板と、 一対の前記伝送線路にそれぞれ挿入され、電気的特性が同一のチップインダクタと を有し、 前記チップインダクタの各々は、相互に直交する第1の方向、第2の方向、及び第3の方向のうち前記第1の方向の寸法が、前記第2の方向及び前記第3の方向の寸法よりも長く、前記第2の方向に対して直交する一対の側面、及び前記第3の方向に対して直交する一対の他の側面を含む外形を有しており、 前記チップインダクタは、長手方向が相互に平行になる姿勢で並んで前記プリント配線板に実装されており、 一方の前記チップインダクタのコイルの軸方向が前記プリント配線板に対して垂直であり、他方の前記チップインダクタのコイルの軸方向が前記プリント配線板に対して平行であるプリント回路板。
IPC (2件):
H01F 27/06 ,  H01F 27/00
FI (2件):
H01F15/02 F ,  H01F15/00 B
Fターム (6件):
5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA12 ,  5E070CB03 ,  5E070CB13 ,  5E070DB02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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