特許
J-GLOBAL ID:201603005190105779

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201131
公開番号(公開出願番号):特開2014-054399
特許番号:特許第6000031号
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技中に抽選契機が発生したことを条件として、所定の内部抽選を実行する抽選実行手段と、 前記抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、予め設定された変動時間にわたり図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 前記内部抽選の結果が当選に該当し、かつ、前記図柄表示手段により前記図柄が変動表示された後に前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示されると、複数回にわたり所定のラウンド遊技が連続して行われる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第1の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第1の入賞の発生を可能とする開放状態に変化する第1開閉動作が実行可能に構成された第1可変入賞手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第2の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第2の入賞の発生、及び、遊技球の特定領域の通過を可能とする開放状態に変化する第2開閉動作が実行可能に構成された第2可変入賞手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技で行われる各回のラウンド遊技について、少なくとも1回目と2回目の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作を実行し、3回目以降の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作又は前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作のいずれかの開閉動作を実行することを予め規定するラウンド遊技パターン規定手段と、 前記特別遊技実行手段により実行される前記ラウンド遊技の実行回数を前記図柄表示手段により前記図柄が停止表示された際に表される当選態様に応じて決定するラウンド数決定手段と、 前記ラウンド数決定手段により決定された実行回数に基づいて実行される前記特別遊技中のいずれかのラウンド遊技において、前記ラウンド遊技パターン規定手段に基づいて実行される前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作により前記特定領域を遊技球が通過したことが確認されると、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行終了後に、通常の確率で前記内部抽選の当選が得られる低確率状態から、前記低確率状態に比較して高確率で前記内部抽選の当選が得られる高確率状態に移行させる高確率状態移行手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-178126   出願人:株式会社三共
  • 特許第4883820号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-217763   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-178126   出願人:株式会社三共

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