特許
J-GLOBAL ID:201603005288190600
光共振装置及び共振器において一周時間を調節する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤田 アキラ
, 今井 秀樹
, 松本 喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-248420
公開番号(公開出願番号):特開2016-119476
出願日: 2015年12月21日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】優れた操作を提供し又はより速い調節を可能にするために、繰り返し率、共振器内を循環するパルスの群一周時間及び/又は共振器放射の搬送オフセット周波数を変更又は制御する可能性を提供する。【解決手段】共振器(2)を含む光共振装置(1)において、干渉計(9)が、前記共振器(2)内に配置され、少なくとも第1及び第2干渉計レッグ(9a,9b)を有する。前記2つの干渉計レッグ(9a,9b)は、互いに異なる光路長(L1,L2)を有する。本発明によれば、干渉計(9)が前記共振器(2)内を循環する放射線(8)を前記第1及び第2干渉計レッグ(9a,9b)に分割する分割比が可変に調節可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
共振器(2)を有する光共振装置(1)であって、
少なくとも第1及び第2干渉計レッグ(9a,9b)を有する干渉計(9)が、前記共振器(2)内に配置され、
前記第1干渉計レッグ(9a)は第1光路長(L1)を有し、前記第2干渉計レッグ(9b)は前記第1光路長(L1)と異なる第2光路長(L2)を有し、
前記干渉計(9)が、前記共振器(2)内を循環する放射線(8)を前記第1及び第2干渉計レッグ(9a,9b)に分割する分割比が、可変に調節可能である、光共振装置。
IPC (7件):
H01S 3/13
, H01S 3/067
, H01S 3/10
, H01S 3/098
, G02F 1/37
, G01J 9/02
, G01B 9/02
FI (7件):
H01S3/13
, H01S3/067
, H01S3/10 Z
, H01S3/098
, G02F1/37
, G01J9/02
, G01B9/02
Fターム (37件):
2F064CC10
, 2F064EE04
, 2F064FF01
, 2F064GG12
, 2F064GG22
, 2F064GG23
, 2F064GG31
, 2F064GG33
, 2F064GG39
, 2F064GG42
, 2F064GG49
, 2F064GG53
, 2F064GG68
, 2F064HH01
, 2K102AA06
, 2K102AA07
, 2K102AA08
, 2K102AA32
, 2K102BA18
, 2K102BB02
, 2K102BC01
, 2K102DA01
, 2K102DB02
, 2K102EB02
, 5F172AE06
, 5F172AF07
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172CC06
, 5F172CC07
, 5F172CC08
, 5F172DD04
, 5F172EE01
, 5F172NN14
, 5F172NQ53
, 5F172NR22
, 5F172NR24
引用特許:
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