特許
J-GLOBAL ID:201603005325385912

有害物質の抽出装置及び抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-201350
公開番号(公開出願番号):特開2016-078020
出願日: 2015年10月09日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】焼却飛灰などの被処理物中に含まれる、放射性物質などの有害物質を効率良く短時間で抽出し、大量の被処理物を安全に埋め立て処分することを可能とする、有害物質の抽出装置及び抽出方法を提供する。【解決手段】被処理物から有害物質を抽出する第一の反応器1、第二の反応器2、カートリッジ3,4,5を備え、この抽出手段は、被処理物に水蒸気を供給可能に構成した。被処理物中に含まれる有害物質を効率良く短時間で抽出することができる。水蒸気が流通可能な第一の反応器1と第二の反応器2を備えた。複数の抽出反応器を交替で用いることにより抽出装置の連続運転が可能となる。被処理物を収容し第一の反応器1と第二の反応器2の内部に収容されるカートリッジ3,4,5を備えた。抽出反応器への被処理物の収容と離脱が容易となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理物から有害物質を抽出する抽出手段を備え、この抽出手段は、被処理物に水蒸気又は熱水を供給可能に構成されたことを特徴とする有害物質の抽出装置。
IPC (6件):
B09B 3/00 ,  G21F 9/28 ,  C02F 11/00 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  C02F 11/08
FI (7件):
B09B3/00 304G ,  G21F9/28 521A ,  C02F11/00 C ,  C02F11/00 J ,  B09B3/00 304K ,  B09B3/00 304Z ,  C02F11/08
Fターム (28件):
4D004AA02 ,  4D004AA37 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB05 ,  4D004AC04 ,  4D004BB03 ,  4D004CA22 ,  4D004CA39 ,  4D004CA40 ,  4D004CB05 ,  4D004CB31 ,  4D004CB34 ,  4D004CC03 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  4D059AA11 ,  4D059AA19 ,  4D059AA21 ,  4D059AA30 ,  4D059BC03 ,  4D059BH03 ,  4D059BH04 ,  4D059BH05 ,  4D059DA70 ,  4D059EB06 ,  4D059EB08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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