特許
J-GLOBAL ID:201603005833328487

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-167786
公開番号(公開出願番号):特開2015-036038
特許番号:特許第5988932号
出願日: 2013年08月12日
公開日(公表日): 2015年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い遊技者にとって有利な特定状態に制御する遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶情報に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、 前記特定状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定前に、前記特定状態に制御されるか否かを判定する特定判定手段とを備え、 前記保留表示の表示態様は、通常態様と、該通常態様とは異なる態様である特殊態様と、該通常態様および該特殊態様とは異なる態様である第1特別態様と第2特別態様とを含み、 前記特定判定手段の判定結果に応じて、該特定判定手段の判定対象となった前記保留記憶情報に対応する前記保留表示を少なくとも前記第1特別態様または前記第2特別態様により表示する保留予告演出を異なる割合で実行可能な保留予告演出実行手段をさらに備え、 前記保留予告演出実行手段は、 複数のタイミングにおいて前記保留表示を前記第1特別態様または前記第2特別態様にて表示することが可能であり、 前記保留表示が前記特殊態様で表示されたときに、該保留表示に対応する前記保留記憶情報にもとづく可変表示が開始されるまでに該保留表示を該特殊態様から前記第1特別態様または前記第2特別態様に変化させて表示することが可能であり、 前記保留表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段をさらに備え、 前記示唆演出実行手段は、前記保留表示が前記特殊態様で表示されているときには、前記保留表示が前記特殊態様で表示されていないときに比べて高い頻度で前記示唆演出を実行し、 遊技者の動作を検出する第1動作有効期間において遊技者の動作が検出されたときおよび遊技者の動作を検出する第2動作有効期間において遊技者の動作が検出されたときの各々において、演出を実行する演出実行手段をさらに備え、 前記第1動作有効期間において遊技者の動作が検出されたときと、前記第2動作有効期間において遊技者の動作が検出されたときとで、検出から演出が実行されるまでの期間が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-148639   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302301   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-286951   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る