特許
J-GLOBAL ID:201603007141819645

ドライバー・アシスタント・アプリケーション用の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  篠原 淳司 ,  清田 栄章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542164
公開番号(公開出願番号):特表2016-505436
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
改善された機能停止安全性を有するドライバー・アシスタント・システムとそのための方法が、開示される。ここでは、第二制御ユニット内では、限定的なドライバー・アシスタント・システム用のアクチュエータ用の制御値が計算される。
請求項(抜粋):
i)周辺捕捉のための少なくとも一つのセンサーユニット ii)以下の手段 -少なくとも一つのセンサーユニットのデータに基づいて高い精度で周辺モデルを計算する手段、並びに、 -ドライバー・アシスタント・アプリケーション用に、制御値を計算する手段、並びに、 -計算された制御値に基づいて、第一制御シグナルを出力する手段 を装備した第一制御ユニット、 iii)アクチュエータ制御ユニットを備えたアクチュエータ iv)限定的なドライバー・アシスタント・アプリケーション用の第二制御値、並びに、少なくとも一つのセンサーユニットのデータに基づいてアクチュエータ用の第二制御シグナルを計算するための第二制御ユニット(SE2)、 但し、該第二制御ユニットは、センサーユニット内、或いは、アクチュエータユニット内に配置されている、 を包含するドライバー・アシスタント・システム用の方法であって、 第一制御シグナルを使用できない場合は、アクチュエータの作動のために、第三制御シグナル(7)が割出される、但し、 -第三制御シグナル(7)のために第二制御シグナル(4)の値が引き継がれる、或いは、 -最後に出力された一つの、或いは、複数の制御シグナルと第二制御シグナルに基づいて、アクチュエータを作動させるための第三制御シグナル(7)が計算される、或いは、 -第一制御ユニットによって計算された周辺モデルが、第二制御ユニットに伝送され、これを基に、第三制御シグナル(7)が計算される ことを特徴とするドライバー・アシスタント・システム用の方法。
IPC (4件):
B60W 50/029 ,  B60W 50/023 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (6件):
B60W50/029 ,  B60W50/023 ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624B
Fターム (16件):
3D241BA01 ,  3D241BA12 ,  3D241BA33 ,  3D241BA58 ,  3D241BA64 ,  3D241BB72 ,  3D241CC17 ,  3D241CD16 ,  3D241CD24 ,  3D241CE05 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181LL06 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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