特許
J-GLOBAL ID：201603007545120327

レーザ形状測定による識別方法

発明者：
ベルジニク、ジェラール

ベルジニク、ジェラール について


出願人/特許権者：
テールズ

テールズ について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-167590
公開番号（公開出願番号）：特開2014-016353
特許番号：特許第5945827号
出願日： 2013年08月12日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 航空機の形状測定の識別特徴を求めるステップと、求めた識別特徴をデータベースに格納するステップとを含む、航空機の形状測定の識別特徴のデータベースを構成する方法であって、 航空機の形状測定の識別特徴が、周波数変調された、長さLiのパルスを有するレーザ光線で航空機を指すことにより得られ、この長さLiがレーザ光軸と航空機とが交差する長さRuよりも少なくとも10倍短いものとして選択され、そして前記レーザ光の各パルス毎に、レーザ光線の後方散乱及び後方反射を、Nr=Ru/Li個のブロックri毎に検出することで、前記長さRuにわたり、ブロックriの識別特徴の測定値p(ri)を得て、識別特徴S Nr S=Σ p(ri) i=1 を得るものであり、前記識別特徴の測定値p(ri)は、航空機に対するレーザ光線の反射を表わす干渉性の要素と、航空機に対するレーザ光線の拡散を表わす非干渉性の要素とを含み、前記航空機は、予め定められたサイズの表面粗さを有しており、前記レーザ光線の波長は、前記レーザ光線によって放射された全てのパルスについて得られた前記識別特徴Sを加算することによって、前記航空機の表面粗さと同じ次数の大きさである波長が選ばれ、前記非干渉性の要素を得ていることを特徴とする方法。
IPC (2件)：
G01S 17/89 ( 200 6.01) ,  G01B 11/24 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G01S 17/89 ,  G01B 11/24 A
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (12件)
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