特許
J-GLOBAL ID:201603007988838468

チタン及びシリコン含有リソグラフィー用薄膜形成組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  加藤 勉 ,  伴 知篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-524753
特許番号:特許第5999372号
出願日: 2012年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(1): [式(1)において、R0はアルキル基、アリール基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン 化アリール基、アルケニル基、又はエポキシ基、アクリロイル基、メタクリロイル基、メルカプト基、アミノ基、もしくはシアノ基を有する有機基であり且つTi-C結合によりチタン原子と結合している有機基を表し、R1はアルコキシ基、アシルオキシ基、又はハ ロゲン原子を表す。aは0乃至2の整数を表す。]で表される化合物、チタンキレート化合物、及び加水分解性チタンダイマーからなる群から選ばれるチタン化合物(A)と、 下記式(2): [式(2)において、R2は窒素原子含有環基若しくはそれを含む有機基、縮合芳香族環 基若しくはそれを含む有機基、保護されたフェノール性ヒドロキシ基若しくはそれを含む有機基、又はビフェニル基を表し且つこれらの基は各々Si-C結合によりケイ素原子と結合しており、R3はアルキル基、アリール基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン化アリ ール基、アルケニル基、又はエポキシ基、アクリロイル基、メタクリロイル基、メルカプト基、アミノ基、もしくはシアノ基を有する有機基であり且つSi-C結合又はSi-N結合によりケイ素原子と結合している有機基を表し、R4はアルコキシ基、アシルオキシ 基、又はハロゲン原子を表す。a’は1の整数を表し、bは0又は1の整数を表し、(a’+b)は1又は2の整数を表す。]で表されるシリコン化合物(B)との混合物、その混合物の加水分解物、又はその混合物の加水分解縮合物を含む組成物であって、該組成物 中のTi原子とSi原子に換算した合計モル数に対してTi原子のモル数が50%乃至90%である、リソグラフィー工程でレジストと共に用いる薄膜形成組成物。
IPC (2件):
G03F 7/11 ( 200 6.01) ,  H01L 21/027 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03F 7/11 502 ,  G03F 7/11 503 ,  H01L 21/30 573
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る