特許
J-GLOBAL ID:201603008642512279

キャリアテープ走行装置及び電子部品搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-234452
公開番号(公開出願番号):特開2016-100394
出願日: 2014年11月19日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】テーピング装置とディテーパ装置とを兼用できるキャリアテープ走行装置と電子部品搬送装置を提供する。【解決手段】キャリアテープ走行装置1は、正転及び逆転するモータ51、52によって回転するスプロケット41、42でキャリアテープ100を引っ掛けて走行させる。ヒーターブロック21とベースブロック22とでシールテープ102とキャリアテープ100を挟み込んで貼着する。モータ51、52を正転させ、シールテープ102を引き出し、一対のブロック21、22を接近させることで、キャリアテープ100をシールテープ102で封止するテーピング装置となる。また、モータ51、52を逆転させ、リールカバーリール3へシールテープ102を引き込み、一対のブロック21、22を離反させることで、キャリアテープ100からシールテープ102を剥離するディテーパ装置となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子部品を収納するためのポケットを等間隔で形成したキャリアテープを長手方向に走行させるキャリアテープ走行装置であって、 前記キャリアテープを引っ掛けて走行させるスプロケットと、 正転及び逆転し、前記スプロケットを回転させるモータと、 前記キャリアテープに貼着するシールテープを巻回したリールと、 前記リールから引き出された前記シールテープと前記キャリアテープを挟み込んで、前記キャリアテープに前記シールテープを貼着する一対のブロックと、 を備え、 前記モータを正転させ、前記リールから前記シールテープを引き出し、前記一対のブロックを接近させることで、前記キャリアテープを前記シールテープで封止するテーピング装置となり、 前記モータを逆転させ、前記リールへ前記シールテープを引き込み、前記一対のブロックを離反させることで、前記キャリアテープから前記シールテープを剥離するディテーパ装置となること、 を特徴とするキャリアテープ走行装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B65B 15/04
FI (3件):
H05K13/02 B ,  B65B15/04 L ,  H05K13/02 D
Fターム (17件):
5E313AA03 ,  5E313AA18 ,  5E313AA21 ,  5E313AA23 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD06 ,  5E313DD23 ,  5E313DD34 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE33 ,  5E313FF26 ,  5E313FF31 ,  5E313FG02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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