【請求項1】下記一般式(1)、または(2)で表される化合物を含むことを特徴とする発光素子材料。
(R1〜R16はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、複素環基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲン、カルボニル基、カルボキシル基、オキシカルボニル基、カルバモイル基、アミノ基、シリル基および-P(=O)R17R18からなる群より選ばれる。R17およびR18はアリール基またはヘテロアリール基である。R1〜R8およびR9〜R16は隣接する置換基同士で環を形成してもよい。Xは一般式(5)で表される基であり、Yは一般式(4)で表される基である。L1は単結合、置換もしくは無置換の核炭素数6〜40のアリーレン基、または置換もしくは無置換の核炭素数2〜40のヘテロアリーレン基を表す。L2は単結合、置換もしくは無置換の核炭素数6〜14のアリール基から導かれる残基、または置換もしくは無置換の核炭素数2〜14のヘテロアリール基から導かれる残基を表す。HAr1およびHAr2は置換もしくは無置換の電子受容性窒素を有するヘテロアリール基を表す。R19〜R21は前記R1〜R16と同義である。mはL2が単結合の場合は1であり、それ以外の場合は1〜5の整数を表す。HAr1はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。mが2〜5の場合、HAr2はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。またXとYが同じ基になることはない。)
H01L 51/50 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, C07D 213/22 ( 200 6.01)
, C07D 215/12 ( 200 6.01)
, C07D 401/14 ( 200 6.01)
, C07D 401/10 ( 200 6.01)
, C07D 209/82 ( 200 6.01)
, C07D 235/18 ( 200 6.01)
, C07D 487/04 ( 200 6.01)