特許
J-GLOBAL ID:201603008725095688

発光素子材料および発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-540610
特許番号:特許第6020173号
出願日: 2012年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記一般式(1)、または(2)で表される化合物を含むことを特徴とする発光素子材料。 (R1〜R16はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、複素環基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲン、カルボニル基、カルボキシル基、オキシカルボニル基、カルバモイル基、アミノ基、シリル基および-P(=O)R17R18からなる群より選ばれる。R17およびR18はアリール基またはヘテロアリール基である。R1〜R8およびR9〜R16は隣接する置換基同士で環を形成してもよい。Xは一般式(5)で表される基であり、Yは一般式(4)で表される基である。L1は単結合、置換もしくは無置換の核炭素数6〜40のアリーレン基、または置換もしくは無置換の核炭素数2〜40のヘテロアリーレン基を表す。L2は単結合、置換もしくは無置換の核炭素数6〜14のアリール基から導かれる残基、または置換もしくは無置換の核炭素数2〜14のヘテロアリール基から導かれる残基を表す。HAr1およびHAr2は置換もしくは無置換の電子受容性窒素を有するヘテロアリール基を表す。R19〜R21は前記R1〜R16と同義である。mはL2が単結合の場合は1であり、それ以外の場合は1〜5の整数を表す。HAr1はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。mが2〜5の場合、HAr2はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。またXとYが同じ基になることはない。)
IPC (9件):
H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C07D 213/22 ( 200 6.01) ,  C07D 215/12 ( 200 6.01) ,  C07D 401/14 ( 200 6.01) ,  C07D 401/10 ( 200 6.01) ,  C07D 209/82 ( 200 6.01) ,  C07D 235/18 ( 200 6.01) ,  C07D 487/04 ( 200 6.01)
FI (11件):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/14 A ,  C09K 11/06 690 ,  C07D 213/22 ,  C07D 215/12 ,  C07D 401/14 ,  C07D 401/10 ,  C07D 209/82 ,  C07D 235/18 ,  C07D 487/04 137
引用特許:
審査官引用 (8件)
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