特許
J-GLOBAL ID:201603009322707485

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126611
公開番号(公開出願番号):特開2013-248301
特許番号:特許第5996939号
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に向けて遊技球を打ち込む発射手段と、 前記遊技領域に少なくとも1つ形成された始動口と、 前記遊技球が入賞困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技球が入賞容易な開状態とに変化可能な開閉入賞口と、 前記始動口へ遊技球が入球したことを検出する始動口検出手段と、 前記始動口検出手段に基づいて特定有利遊技の当落判定を行う抽選手段と、 前記当落判定において前記特定有利遊技の当選を判定すると、変動時間経過後に通常遊技状態を前記特定有利遊技の確定状態へ移行する特定有利遊技確定状態移行手段と、 前記遊技球を前記始動口に向けて転動させる流路が形成された、前記遊技盤の第1の領域と、 前記第1の領域とは異なる、前記遊技盤の第2の領域と、 前記第2の領域に設けられた複数の通過口と、 前記第2の領域へ向けて前記遊技球を前記発射装置から発射することの発射操作を遊技者に要求する要求手段と、 前記第2の領域に向けて発射された前記遊技球を、前記複数の通過口のうち所望の通過口を通過し易くするように当該遊技球を誘導する遊技球誘導手段と、 前記通常遊技状態が前記特定有利遊技の確定状態へ移行してから所定時間後に、前記遊技球が前記複数の通過口のうちどの通過口を通過したかを判定する遊技球通過口判定手段を有し、 前記複数の通過口夫々に対応づけられた、前記開閉入賞口の開放回数の設定情報を有し、前記遊技球通過口判定手段によって判定された、前記遊技球が通過した通過口に基づいて、前記開閉入賞装置の開放回数を決定する開放回数決定手段と、 前記所定時間後での前記発射操作に伴って発射された前記遊技球の前記複数の通過口の何れかの通過口の通過を条件として、前記特定有利遊技の確定状態を当該特定有利遊技の開始状態に移行させる特定有利遊技開始手段と、 前記特定有利遊技の開始状態から、前記設定された開閉入賞口の開放回数だけ、当該開閉入賞口を開閉動作させる特定有利遊技実行手段と、 前記通常遊技状態が特定有利遊技確定状態に移行した後、前記特定有利遊技の開始状態迄の前記遊技者の操作を、複数ある操作状態のうちどの操作状態に該当するかを検出する遊技者操作検出手段と、 前記遊技者操作検出手段で検出された操作状態が、前記要求手段による前記要求に沿っているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記遊技者の前記要求に沿っていない扱いを前記遊技者に指摘する指摘手段と、 を備えることを特徴する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428785   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-165730   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021522   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428785   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-165730   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021522   出願人:株式会社藤商事
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