特許
J-GLOBAL ID:201603009473526563
漉した発酵乳製品を調製するための方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-554256
公開番号(公開出願番号):特表2016-505275
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
本発明は、加熱処理工程、高圧ホモジナイゼーション工程、発酵工程、分離工程、及びスムージング工程を含む、漉した発酵乳製品を製造するための方法に関する。
請求項(抜粋):
漉した発酵乳製品を製造するための方法であって、少なくとも以下の工程
(a)75〜95°Cの温度で2〜15分間の加熱処理工程、続いて、又は先立って、乳製品原材料の、20bar〜300bar、詳細には、50bar〜250barの圧力での高圧ホモジナイゼーション工程、
(b)(a)で得られた製品の、30〜44°C、好ましくは、36〜42°Cの温度での発酵工程、
(c)分離装置により30〜45°Cの温度で行われて、漉した発酵乳製品が得られる、(b)で得られた製品の分離工程であって、総タンパク質含有量は、100gの製品当たり6〜14gの間、詳細には、100gの製品当たり8〜11gの間である、分離工程、
(d)(c)で得られた製品の、ローター・ステーター・ミキサーにより、詳細には、30°C〜45°Cの温度で行われる、スムージング工程
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4B001AC20
, 4B001AC31
, 4B001BC03
, 4B001BC08
, 4B001BC12
, 4B001BC14
, 4B001BC99
, 4B001EC04
, 4B001EC99
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
クリームをベースとする食品組成物およびその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-508263
出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
-
生クリーム様呈味を有する食品素材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-126800
出願人:株式会社ベストエコロジー
-
特開平1-235543
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
YOGHURT Science and Technology, 1999, Second edition, p. 328, Table 5.6
-
YOGHURT Science and Technology, 1999, Second edition, p. 198-199
-
Effect of protein concentration on the properties and structure of concentrated yogurts
-
YOGHURT Science and Technology, 1999, Second edition, p. 332
全件表示
前のページに戻る