特許
J-GLOBAL ID：201603011158311405

内燃機関のバランサ装置

発明者：
玉城 宏晃

玉城 宏晃 について

, 
田坂 秀憲

田坂 秀憲 について


出願人/特許権者：
日立オートモティブシステムズ株式会社

日立オートモティブシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 綾田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-028227
公開番号（公開出願番号）：特開2016-151299
出願日： 2015年02月17日
公開日（公表日）： 2016年08月22日
要約：
【課題】 駆動機構におけるギア間の歯打ち音を効果的に低減できる内燃機関のバランサ装置を提供する。【解決手段】 駆動側バランサシャフト3および従動側バランサシャフト5の第2端部3b,5b側にバランサ駆動ギア6およびバランサ従動ギア7を配置し、従動側バランサシャフト5の第1端部5a側に駆動機構8を介してオイルポンプ9を配置した。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
クランクシャフトから、その一端側に伝達される回転力に基づいて回転する駆動側バランサシャフトと、 前記駆動側バランサシャフトの他端側に設けられ、該駆動側バランサシャフトと一体的に回転するバランサ駆動ギアと、 前記バランサ駆動ギアと噛み合うバランサ従動ギアと、 前記バランサ従動ギアと、その他端側で固定され、前記駆動側バランサシャフトの一端側に延出し、該バランサ従動ギアと一体的に回転する従動側バランサシャフトと、 前記従動側バランサシャフトの一端側に設けられた、少なくとも互いに噛み合う2つのギアを有する駆動機構と、 前記駆動機構から伝達される回転力に基づいて駆動するオイルポンプと、 を備えていることを特徴とする内燃機関のバランサ装置。
IPC (3件)：
F16F 15/26 ,  F02B 77/00 ,  F01M 1/02
FI (3件)：
F16F15/26 L ,  F02B77/00 L ,  F01M1/02 E
Fターム (3件)：
3G313AA07 ,  3G313BB04 ,  3G313BB18
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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