特許
J-GLOBAL ID:201603012697826334

ギアボックス注油機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-554009
特許番号:特許第6035250号
出願日: 2012年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】ヘリコプター尾部回転翼のギアボックスであって、 ハウジングと、 前記ハウジングにおいて回転可能に支持される尾部回転翼への結合のための出力シャフトであって、開放端を有する出力シャフトと、 前記ハウジングにおいて回転可能に支持される入力部材と、 前記入力部材と出力シャフトとの間に動力を伝達する結合を提供する伝動機構と、 前記尾部回転翼のピッチの変化をもたらすピッチ制御シャフトであって、前記出力シャフトの中に少なくとも部分的に配置され、前記出力シャフトとともに回転可能であり、前記出力シャフトの回転軸に沿って相対的に可動なピッチ制御シャフトと、 前記ピッチ制御シャフトの軸方向の動きをもたらす作動部材であって、前記出力シャフトの軸方向に可動であるが、前記出力シャフトの回転に対抗して保持される作動部材と、 前記ピッチ制御シャフトと前記作動部材との相対的な回転を許容するべく前記ピッチ制御シャフトと前記作動部材との間に配置されるベアリングアセンブリと を含み、 前記ギアボックスは、使用時に前記ハウジングの中に散乱されるオイルを、前記出力シャフトの前記開放端に向けて偏向させる少なくとも一つの構造を含むギアボックス。
IPC (6件):
B64C 27/82 ( 200 6.01) ,  F16C 33/66 ( 200 6.01) ,  F16C 19/38 ( 200 6.01) ,  F16C 19/30 ( 200 6.01) ,  F16N 7/18 ( 200 6.01) ,  F16N 7/38 ( 200 6.01)
FI (6件):
B64C 27/82 ,  F16C 33/66 Z ,  F16C 19/38 ,  F16C 19/30 ,  F16N 7/18 ,  F16N 7/38 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 変速機の潤滑構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162554   出願人:スズキ株式会社
  • 特開昭60-166595
  • 予備潤滑回路を備えたヘリコプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-178241   出願人:アグスタソチエタペルアツィオニ
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審査官引用 (8件)
  • 変速機の潤滑構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162554   出願人:スズキ株式会社
  • 特開昭60-166595
  • 予備潤滑回路を備えたヘリコプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-178241   出願人:アグスタソチエタペルアツィオニ
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