特許
J-GLOBAL ID:201603013524429131
遠心式流体機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262275
公開番号(公開出願番号):特開2014-109193
特許番号:特許第6034162号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハブに複数の翼を円周方向に間隔をおいて配設した羽根車と、
前記羽根車を回転軸に取り付けた遠心式流体機械において、
前記羽根車の前記複数の翼の翼角度分布を、
吸込み側端部であるハブ側前縁と吐出端部であるハブ側後縁とを結ぶハブ側キャンバー線を横軸に、前記羽根車の周方向からの傾きとして表され、前記翼のキャンバー線上の任意の2点間を結ぶ線分と前記任意の2点のうち一方の点の周方向接線とのなす角度であるハブ側翼角度を縦軸にして示した場合に、前記ハブ側キャンバー線の中央点よりもハブ側前縁に近い位置でハブ側翼角度が最大となり、前記ハブ側前縁とハブ側翼角度が最大となる位置の間までは前記ハブ側翼角度の分布が、翼角度が大きくなる方向に凸であり、
反ハブ側であるシュラウド側の吸込み側端部であるシュラウド側前縁と吐出端部であるシュラウド側後縁とを結ぶシュラウド側キャンバー線を横軸に、前記羽根車の周方向からの傾きとして表され、前記翼のキャンバー線上の任意の2点間を結ぶ線分と前記任意の2点のうち一方の点の周方向接線とのなす角度であるシュラウド側翼角度を縦軸にして示した場合に、シュラウド側キャンバー線の中央点よりもシュラウド側前縁に近い位置でシュラウド側翼角度が最小となり、シュラウド側前縁から前記シュラウド側翼角度が最小となる点を含む区間で翼角度が小さくなる方向に凸の翼角度分布を有し、この翼角度が小さくなる方向に凸の翼角度分布区間よりシュラウド側後縁側の部分ではシュラウド側後縁まで前記シュラウド側翼角度分布が、翼角度が大きくなる方向に凸となることを特徴とする遠心式流体機械。
IPC (2件):
F04D 29/30 ( 200 6.01)
, F04D 29/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04D 29/30 C
, F04D 29/28 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遠心圧縮機およびその設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-265040
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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コンプレッサインペラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199967
出願人:トヨタ自動車株式会社
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遠心圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-286037
出願人:株式会社豊田自動織機
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審査官引用 (5件)
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遠心圧縮機およびその設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-265040
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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コンプレッサインペラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199967
出願人:トヨタ自動車株式会社
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遠心圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-286037
出願人:株式会社豊田自動織機
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