特許
J-GLOBAL ID:201603013777999058

撮像装置、撮像方法及び撮像プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011498
公開番号(公開出願番号):特開2016-167801
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】ぶれ補正に伴う周辺光量の低下を適正に補正する撮像装置を提供する。【解決手段】デジタルカメラ1は、像ぶれを補正するためのOISレンズ220を含む複数のレンズからなる光学系と、光学系により形成された被写体像を撮像するCCD110と、を備える。また、デジタルカメラ1は、OISレンズ220を光軸と垂直な面内で移動させることにより像ぶれ補正を行うOIS駆動部221と、CCD110を光軸と垂直な面内で移動させることにより像ぶれ補正を行うCCD駆動部181と、カメラコントローラ140と、を備える。カメラコントローラ140は、CCD110で撮像された画像を補正し、OIS駆動部221による像ぶれ補正とCCD駆動部181による像ぶれ補正とを互いに切替えた際に、CCD110で撮像された画像の周辺光量の補正量を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像ぶれを補正するための補正レンズを含む複数のレンズからなる光学系と、 前記補正レンズを光軸と垂直な面内で移動させることにより像ぶれ補正を行うレンズ駆動部と、 前記光学系により形成された被写体像を撮像する撮像素子と、 前記撮像素子を光軸と垂直な面内で移動させることにより像ぶれ補正を行う素子駆動部と、 前記撮像素子で撮像された画像を補正する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記レンズ駆動部による像ぶれ補正と、前記素子駆動部による像ぶれ補正とを互いに切替えた際に、前記撮像素子で撮像された画像の周辺光量の補正量を変更する撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G03B 17/14 ,  G03B 5/00
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G03B17/14 ,  G03B5/00 J
Fターム (25件):
2H101EE08 ,  2K005AA20 ,  2K005BA01 ,  2K005BA34 ,  2K005BA43 ,  2K005BA60 ,  2K005CA02 ,  2K005CA14 ,  2K005CA23 ,  2K005CA24 ,  2K005CA35 ,  2K005CA40 ,  2K005CA53 ,  2K005CA54 ,  2K005CA56 ,  5C122EA41 ,  5C122FB04 ,  5C122FC01 ,  5C122FH23 ,  5C122GC38 ,  5C122GC76 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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