特許
J-GLOBAL ID:201603015006779342
筋力補助装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
勝沼 宏仁
, 堀田 幸裕
, 金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-043932
公開番号(公開出願番号):特開2016-159113
出願日: 2015年03月05日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】身体の2つの部分を相対移動させる動作を補助する所望のモーメントを、作用点における力を生じさせるアクチュエータの出力を小さく抑えながらも確保する。【解決手段】筋力補助装置1は、身体の第1部分に取り付けられる第1身体側配置部11Aと第1身体側配置部11Aに対して離接可能な第1外側配置部11Bとの間の距離を変化させる第1アクチュエータ11を有する第1補助ユニット10と、身体の第2部分に取り付けられる第2身体側配置部21Aと第2身体側配置部21Aに対して離接可能な第2外側配置部21Bとの間の距離を変化させる第2アクチュエータ21を有する第2補助ユニット20と、を備える。第2身体側配置部21Aおよび第2外側配置部21B間を結ぶ方向が第1身体側配置部11Aおよび第1外側配置部11B間を結ぶ方向と非平行となるように、筋力補助装置1は、身体に取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
身体の第1部分に取り付けられる第1身体側配置部と前記第1身体側配置部に対して離接可能な第1外側配置部とを含み、前記第1身体側配置部および前記第1外側配置部間の距離を変化させることが可能な第1アクチュエータ、を有する第1補助手段と、
身体の第2部分に取り付けられる第2身体側配置部と前記第2身体側配置部に対して離接可能な第2外側配置部とを含み、前記第2身体側配置部および前記第2外側配置部間の距離を変化させることが可能な第2アクチュエータ、を有し、且つ前記第2外側配置部を前記第1外側配置部に取り付けられる第2補助手段と、
を備え、
前記第2アクチュエータの前記第2身体側配置部および前記第2外側配置部間を結ぶ方向が前記第1身体側配置部および前記第1外側配置部間を結ぶ方向と非平行となるように、前記第1補助手段が前記第1部分に取り付けられ、且つ前記第2補助手段が前記第2部分に取り付けられる、筋力補助装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3C707AS38
, 3C707HS02
, 3C707HS21
, 3C707HT04
, 3C707HT22
, 3C707HT36
, 3C707KS20
, 3C707LV22
, 3C707XK02
, 3C707XK06
, 3C707XK16
, 3C707XK24
, 3C707XK42
, 3C707XK86
, 4C097AA20
, 4C097BB03
, 4C097BB06
, 4C097CC18
, 4C097TB14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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背筋動作補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-170577
出願人:国立大学法人富山大学
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介護用筋力補助装置およびそれに用いる空気圧アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229553
出願人:株式会社コガネイ
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身体装着型倍力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069041
出願人:有限会社電気工作業の鈴木
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腰部負担軽減具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001554
出願人:独立行政法人科学技術振興機構
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腰部支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-115767
出願人:株式会社IHI, 山本圭治郎
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背筋力補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-081509
出願人:トヨタ自動車株式会社
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腰部負担軽減具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-161846
出願人:旭ゴム化工株式会社
-
腰部補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-217548
出願人:学校法人東京理科大学
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