特許
J-GLOBAL ID:201603015196011666
2,5-フランジカルボン酸のエステル化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-549448
公開番号(公開出願番号):特表2016-506407
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2016年03月03日
要約:
他の酸触媒が存在しないCO2主体の雰囲気中で2,5-フランジカルボン酸(FDCA)をアルコールまたはアルコール混合物に反応させることによって、フランジカルボキシレートを作製する方法を記載する。反応はそのアルコール種および/またはCO2ガスの超臨界、臨界点または臨界点近傍のいずれかの温度および圧力に対応する条件下で行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
下式に従って、他の外来触媒が実質的に存在しない状態で、CO2雰囲気中で、フランジカルボン酸(FDCA)を少なくとも1つのアルコールまたは異なるアルコールの混合物に反応させて、
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B064AD76
, 4B064CA21
, 4B064CB03
, 4B064CC30
, 4B064CE10
, 4B064DA16
, 4C037MA01
, 4H039CA66
, 4H039CL25
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
Green Chemistry, 2001, Vol.3, No.1, pp.17-19
-
Fuel Chemistry Division Preprints, 2002, Vol.74, No.1, pp.295-297
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