特許
J-GLOBAL ID:201603017494441293
ゴルフボール用樹脂組成物およびゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
二口 治
, 原谷 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-071843
公開番号(公開出願番号):特開2016-190954
出願日: 2015年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】打球感および飛距離に優れるゴルフボールが得られる材料を提供する。【解決手段】ゴルフボール用樹脂組成物は、樹脂成分として、(A)ポリアミド樹脂と、(B)(b-1)二元共重合体、(b-2)二元共重合体の金属イオン中和物、(b-3)三元共重合体、および、(b-4)三元共重合体の金属イオン中和物より成る群から選択される少なくとも1種と、(C)熱可塑性エラストマーとを含有し、曲げ弾性率(MPa)とスラブ硬度(ショアD硬度)との比(曲げ弾性率/スラブ硬度)が3〜5であることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
樹脂成分として、(A)ポリアミド樹脂と、
(B)(b-1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体、(b-2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(b-3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、および、(b-4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物より成る群から選択される少なくとも1種と、
(C)前記(A)成分および前記(B)成分とは異なる熱可塑性エラストマーとを含有し、
曲げ弾性率(MPa)とスラブ硬度(ショアD硬度)との比(曲げ弾性率/スラブ硬度)が3〜5であることを特徴とするゴルフボール用樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 77/00
, A63B 37/00
, C08L 23/02
, C08L 101/00
FI (7件):
C08L77/00
, A63B37/00 412
, A63B37/00 418
, A63B37/00 430
, A63B37/00 620
, C08L23/02
, C08L101/00
Fターム (14件):
4J002AA01Y
, 4J002BB01X
, 4J002BB08X
, 4J002BB10X
, 4J002BB14X
, 4J002BB17X
, 4J002BB23X
, 4J002BP01Y
, 4J002CF10Y
, 4J002CK04Y
, 4J002CL00W
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002GC00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-275577
出願人:テイラーメイドゴルフカンパニー,インコーポレーテッド
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-073290
出願人:SRIスポーツ株式会社
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-262043
出願人:SRIスポーツ株式会社
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