特許
J-GLOBAL ID:201603018006348200

結像光学系及びそれを有する電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096316
公開番号(公開出願番号):特開2016-164681
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】所望のバックフォーカスを有し、結像性能が高く、小型で薄型な結像光学系及びそれを有する電子撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4と、からなり、変倍時、隣り合うレンズ群の間隔が変化し、第1レンズ群は、負レンズと、正レンズとからなるか、又は、第1負レンズと、第2負レンズと、正レンズとからなり、第2レンズ群は、第1レンズ成分と、第2レンズ成分とからなり、第1レンズ成分は、正の単レンズからなるか、又は正レンズと負レンズがこの順で接合された接合レンズからなり、第2レンズ成分は、接合レンズを有し、第3レンズ群は、像側の面の曲率が物体側の面の曲率よりも大きいレンズを最も物体側に有し、全体として1枚又は2枚のレンズからなり、第4レンズ群は、1つの正レンズ成分からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 負屈折力の第1レンズ群と、 正屈折力の第2レンズ群と、 負屈折力の第3レンズ群と、 正屈折力の第4レンズ群と、からなり、 変倍時、隣り合うレンズ群の間隔が変化し、 レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負レンズと、正レンズと、からなるか、又は、第1負レンズと、第2負レンズと、正レンズと、からなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、第1レンズ成分と、第2レンズ成分と、からなり、 前記第1レンズ成分は、正の単レンズからなるか、又は、正レンズと負レンズがこの順で接合された接合レンズからなり、 前記第2レンズ成分は、接合レンズを有し、 前記第3レンズ群は、像側の面の曲率が物体側の面の曲率よりも大きいレンズを最も物体側に有し、全体として1枚又は2枚のレンズからなり、 前記第4レンズ群は、1つの正レンズ成分からなることを特徴とする結像光学系。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA75 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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