特許
J-GLOBAL ID:201603018476926979

電気回路基板の結露防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  河村 秀央 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-250995
公開番号(公開出願番号):特開2016-114088
出願日: 2014年12月11日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】アクチュエータの電気回路基板を結露から保護する。【解決手段】結露防止構造は、アクチュエータ10の外装部材12のうち、少なくとも電気回路基板13を収容している部分を外側から被覆する結露防止カバー20と、アクチュエータ10の外装部材12と結露防止カバー20との間の隙間を塞ぐOリング21,22とを備える。外装部材12と結露防止カバー20との間に密閉空間23が形成され、外部雰囲気温度が外装部材12へ伝わりにくくなるので、外装部材12の内壁12cに結露が発生することを防止でき、電気回路基板13を結露から保護できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルブを駆動するアクチュエータの外装部材内に収容されている電気回路基板に結露を生じさせない電気回路基板の結露防止構造であって、 前記アクチュエータの外装部材のうち、少なくとも前記電気回路基板を収容している部分を外側から被覆する結露防止カバーと、 前記アクチュエータの外装部材と前記結露防止カバーとの間の隙間を塞ぐシール部材とを備えることを特徴とする電気回路基板の結露防止構造。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  F02M 26/65
FI (5件):
F16K31/06 305A ,  F16K31/06 310F ,  F16K31/06 385F ,  F16K31/06 305C ,  F02M25/07 580F
Fターム (7件):
3G062EA11 ,  3H106DA08 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106EE48 ,  3H106KK12 ,  3H106KK19
引用特許:
審査官引用 (7件)
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