特許
J-GLOBAL ID：201603019075285071

移送気密保持容器装置

発明者：
原 正 樹

原 正 樹 について

, 
新 拓 郎

新 拓 郎 について


出願人/特許権者：
六菱ゴム株式会社

六菱ゴム株式会社 について


代理人 (4件)： 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  岡田 淳平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-187773
公開番号（公開出願番号）：特開2016-060501
出願日： 2014年09月16日
公開日（公表日）： 2016年04月25日
要約：
【課題】二重ドアによるコンテナの開閉を安全にかつ片手操作で行うことが可能な移送気密保持容器装置を提供する。【解決手段】移送気密保持容器装置(1)は、密閉作業空間(2)の壁面(3)に取り付けられた設備フランジ(4)と、設備フランジの開口部を開閉する設備ドア(5)と、保護物が収容されるコンテナ(6)と、設備フランジに取り付け取り外し可能なコンテナ用のコンテナフランジ(7)と、コンテナフランジの開口部を開閉し設備ドアとともに二重ドア(9)を形成するコンテナドア(8)と、二重ドアによるコンテナの開閉を制御する二重ドア開閉制御手段(10)とを備え、二重ドア開閉制御手段は、設備フランジと二重ドアとを互いに拘束可能な拘束部(15)と、拘束部の拘束解除操作可能な二重ドア側に設けられた操作部(16)とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
密閉作業空間の壁面に取り付けられた設備フランジと、前記設備フランジの開口部を開閉する設備ドアと、保護物が収容されるコンテナと、前記設備フランジに取り付け取り外し可能な前記コンテナ用のコンテナフランジと、前記コンテナフランジの開口部を開閉し前記設備ドアとともに二重ドアを形成するコンテナドアと、前記二重ドアによる前記コンテナの開閉を制御する二重ドア開閉制御手段と を備え、 前記二重ドア開閉制御手段は、前記設備フランジと前記二重ドアとを互いに拘束可能な拘束部と、前記拘束部の拘束解除操作可能な前記二重ドア側に設けられた操作部とを有する ことを特徴とする移送気密保持容器装置。
IPC (3件)：
B65D 51/14 ,  E05C 3/04 ,  G21F 5/00
FI (3件)：
B65D51/14 ,  E05C3/04 Z ,  G21F5/00 Z
Fターム (14件)：
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB03 ,  3E084FA06 ,  3E084FD03 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB26 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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