特許
J-GLOBAL ID:201603019281443570

再生制御装置、プログラム、及び再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  奥 和幸 ,  石橋 良規 ,  青木 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-181437
公開番号(公開出願番号):特開2016-057357
出願日: 2014年09月05日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】楽曲が再生される再生空間の中で、従来にはないインタラクティブな演出を実現することが可能な再生制御装置、プログラム、及び再生システムを提供する。【解決手段】再生制御装置6は、再生された映像を示す映像情報と、楽曲が再生された再生空間の状態の変化を示す状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定し、且つ、再生された楽曲が再生条件を満たすと判定したとき、上記取得した映像情報と上記取得した状態変化情報とに対応付けられて記憶されている効果映像情報が示す効果映像を再生させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特定の映像を示す映像情報と、前記特定の映像が再生される再生空間内に起る特定の状態の変化を示す状態変化情報と、前記特定の映像に対して映像変化がある効果映像を示す効果映像情報と、特定の楽曲の再生条件を、前記効果映像の再生が許可されるタイミングとして示す楽曲条件情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、 映像再生手段により再生された映像を示す映像情報を取得する第1取得手段と、 楽曲再生手段により再生された楽曲を示す楽曲情報を取得する第2取得手段と、 前記再生空間の状態を検知する状態検知手段により検知される、前記再生空間における利用者の状態の変化を示す状態変化情報を取得する第3取得手段と、 前記記憶手段に、前記第1取得手段により取得された映像情報と、前記第3取得手段により取得された状態変化情報とが対応付けられて記憶されているか否かを判定し、且つ、前記第2取得手段により取得された楽曲情報が示す楽曲が、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と対応付けて記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定され、且つ、前記第2取得手段により取得される前記楽曲情報が示す楽曲が、前記楽曲条件情報に示される再生条件を満たすと判定されたとき、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とに対応付けて記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を再生させる制御手段と、 を備えることを特徴とする再生制御装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 ,  H04N 21/442 ,  H04N 21/431
FI (3件):
G10K15/04 302D ,  H04N21/442 ,  H04N21/431
Fターム (9件):
5C164FA12 ,  5C164GA07 ,  5C164UA45S ,  5C164UB36S ,  5C164UB41P ,  5C164UB71S ,  5C164UB94P ,  5C164YA12 ,  5D108BE08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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