特許
J-GLOBAL ID:201603019389096729
センサチップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-186319
公開番号(公開出願番号):特開2016-070931
出願日: 2015年09月24日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】センサチップ処理中の、センサエレメントの露出が少ない、センサチップを提供する。【解決手段】センサチップは、基板1と、基板内の開口部13とを含んでいる。基板は、前面11と後面12とを備えており、開口部は、基板の後面から基板の前面へと貫通している。誘電層と導電層とから成るスタック2が基板の前面に配置されており、スタックの一部分は、基板内の開口部にわたって延在している。コンタクトパッド32が、センサチップを電気的に接続するために、基板の前面に配置されている。センシングエレメント4は、開口部にわたって延在している前記スタックの一部分に、開口部に面している一部分の片側に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサチップであって、当該センサチップは、
基板(1)と、当該基板(1)内の開口部(13)と、誘電層および導電層から成るスタック(2)と、コンタクトパッド(29、32)と、センシングエレメント(4)とを有しており、
前記基板(1)は、前面(11)と後面(12)とを備えており、
前記開口部(13)は、前記基板(1)の後面(12)から前記基板(1)の前面(11)へと貫通しており、
前記スタック(2)は前記基板(1)の前記前面(11)に配置されており、当該スタック(2)の一部分は、前記基板(1)内の前記開口部(13)にわたって延在しており、
前記コンタクトパッド(29、32)は、前記センサチップを電気的に接続するために、前記基板(1)の前記前面(11)に配置されており、
前記センシングエレメント(4)は、前記開口部(13)にわたって延在している前記スタック(2)の前記一部分に、前記開口部(13)に面している当該一部分の片側に配置されている、
ことを特徴とするセンサチップ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N27/12 G
, G01L9/00 305A
, G01N27/12 M
Fターム (17件):
2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE25
, 2F055FF49
, 2F055GG12
, 2G046AA09
, 2G046BA01
, 2G046BB04
, 2G046BE03
, 2G046BF02
, 2G046BG04
, 2G046EA02
, 2G046EA08
, 2G046EA16
, 2G046FB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-248142
出願人:フィガロ技研株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-220480
出願人:フィガロ技研株式会社
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湿度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-089549
出願人:株式会社デンソー
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